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ボーカルレコーディングについて

 


 

 ボーカルレコーディング最強の方法

 

レコーディング


ボーカルレコーディングに関して、 最近は一般レコーディングスタジオやリハーサルスタジオなどにも ProtoolsHD、ProtoolsHDX等の業務用録音機器や高度な機材などを取りそろえている所が増えてきましたので、クライアント様ご自身でそのようなスタジオを利用して歌をレコーディングされることが大変多くなりました。
 
※音質をはじめとする品質の保全という観点から、弊社ではレコーディングに関しては対外的な一般業務は行っておらずプロ関係者のみに限らせて頂いております。
 
制作と録音のプロセスを分ける重要性については
プロセスを分けよ!
 
例えば下記のような各都道府県のレコーディングスタジオが一覧として見れるサイトがありますので参考にしてみてください。
場所や機材リストをチェックして、歌録りとボーカルミックスから最終マスタリングまでをそのスタジオで完結させる方法が予算面、品質面の両面を考慮して最強だと思います。
(ProtoolsHDまたはProtoolsHDXの完備は必須です)
 
 

レコーディングスタジオ一覧

レコーディングスタジオ一覧


いかに無駄な出費を抑えて、 最良の作品に仕上げるかということに尽きますので、 このような方法が現在はベストだと言えるでしょう。

録り専門のスタジオを利用した方が ずっと予算を低く抑えられますし、 最近では機材面や音質的に言っても何ら問題ないレベルですので、賢明な方法と言えます。メジャー作品や市販作品等と比較してもまったく遜色ないものが録れます。むしろ大掛かりなスタジオでなくても、機材さえ完備されていればカフェのような小さなスタジオでもまったく問題ありません。
 


宅録のクオリティ面の問題点



LogicやCubaseなど一般ユーザー向けのシーケンサーで歌録りをする場合は、歌を1本2本録るだけなら特に問題はありません。(あくまでも超低予算の制作案件に限れてしまいますが)
 
しかし、ボーカルミックスとなると話は変わってきます。
この点は一般にあまり知られていません。
 
歌を録ることよりもボーカルミックスの精度は使用機材や制作プロセスなど何倍も精密に行われますので、安易なアマチュアミックスでは歌のすごい人が歌の普通な人に、歌の普通な人が歌の下手な人に聴こえてしまうくらい商用レベルと一般レベルとの落差はとても大きいのです。
 
 
エンジニアの腕の差、ProtoolsHDX等の使用機器の差というのも勿論あるのですが、商業スタジオの電圧の差(一般100V/プロ200V)、モニタリング精度やクロック精度の他に、EQやコンプレッション、リミッティング、リバーブやディレイ、音程補正や倍音調整、タイミング補正等のエディット工程が10倍~20倍くらいは違うからです。
一般向けのシーケンサーでは音の解像度がプロ機に追いつかないため、これらの精密な制作プロセスが聴感として明確に感じ取れない点も大きいです。明確に感じ取れないということはどこかの段階でエディットが曖昧になるか人的なミステイクを招くことになるんですね。
 
 
それくらいプロ制作におけるボーカルミックス工程は精密な水準が求められます。そのような制作プロセスを会得したりプロ機器を導入したりして時間や予算を浪費してしまうより、各地のレコーディング・プロスタジオで録音やミックスを頼んでしまった方が圧倒的にコストパフォーマンスが良いのは間違いないです。
 
 
例外としてはHIPHOPなど音数の極めて少ないジャンルで、かつストリート性やアンダーグラウンド性が重視される一部の音楽は一般機器のみで最終ミックスまで完結されることもあります。音が汚れている、音が異質であることが良い意味での個性になるからです。
 
ROCKはバンド生録なのでレコーディングスタジオの使用が必須ですし、POPSもスタンダード性がメインの音楽ですので宅録のみですべて完結するとなると大多数の他の音楽と比較して悪い意味で音響的に異質な違和感が生まれますので、特殊な音楽性のアーティストを除いてはレコーディングスタジオに依頼する方法が良いです。
 
 
それくらい「音の世界標準」というものは曲者ですので、宅録のみにこだわらずに日本や世界のプロアーティストとまったく同じ方法で曲を形にしていくべきです。
 
 
予算面は誰しも悩ましい問題となりますが、正しい音楽の作り方を知らずに勘違いしたまま突き進むようなことは、結果として失敗につながってしまったり遠回りになってしまうので、レコーディングスタジオの予算はあらかじめしっかり確保しておくべきですね。
 
プロのレコーディングスタジオもみなさんが思っているほど高くありません。
1時間数千円から可能なところもあるくらいです。
 
 
 
 
 

 
 
 

 

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