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プロセスを分けよ!

楽曲制作・録音・配信・宣伝・販売
すべてのプロセスを分ける重要性


音楽のレベルを上げる考え方。

 

鉄板の方程式

 

アーティスト


レーベルやプロダクションから プライベート・ミュージシャンの方まで、 自分の音楽のレベルを上げるにはどうしたら1番良いか伝えたいと思います。

今や、音楽とネットは 切っても切り離せない関係になっていますよね。 宣伝やプロモーションもそうですが、 楽曲制作の段階からネットを駆使していくのはもう当たり前の事として多くの人に認識されています。
 
それゆえに、音楽活動やアーティスト活動、アイドル活動などいわゆる商業音楽が数十年の歴史で積み上げてきた「鉄板の方程式」をスルーしてしまっている方が増えているかもしれません。何せネットはすべて自由ですからね。簡単に始められるがゆえに「なんとなく」「適当」「自己流」の罠に引っかかってしまいます。自由も捉え違えてしまうとただの自己満足で終わってしまうんですね。
 
機材を増やすとか、活動を始めてみる、これは誰でも出来ます。
でも最初から「お客さん」を意識して動ける人がどれだけいるでしょうか?
いや最初から「お客さん」を意識して動かないと予算と時間がもったいないです。
それぐらい、この意識は音楽活動の根幹となるものです。
血であり肉であるといってもいいかもしれません。
音楽だけでなくエンターテイメントすべての宿命であり使命です。
 

YouTube

 
YouTuber界隈でも、成功する人はテレビ文化が築いてきた鉄板の方程式をしっかり踏襲しています。テレビでしか出来なかった「仕掛け」が自宅の一室で出来てしまう技術の進歩も驚きですが、「視聴者のニーズを絶対に外さない」という鉄板は受け継いでいます。
ふざけてやっているようで、視聴者を楽しませることに全力を注いでいますよね。
 
最初は自分が目立ちたいという気持ちで始めたに違いありません。
でも動画をアップし続けることで気付いたはずです。
人を楽しませることの方が何倍も面白く素敵なことだということに。
 
 

他人の欲求を満たせ

 
 
普通のショッピングもクリックひとつで商品が自宅に届く時代。
音楽活動も普通のショッピングのノリでうまくいくでしょうか。
ショッピングは自分の欲求を満たす行動です。
でもエンターテイメントは他人の欲求を満たすことが使命です。
 
やはり視点を自分視点から他人視点に180度変える必要があります。
自分視点の自分本位で音楽活動をしている限り、必ずどこかで行き止まりがやってくるでしょう。
 
たとえば曲制作やボーカルレコーディングなども
「お客さんに届ける」という大テーマがなければやっても意味がないくらいです。
お客さんやファンが今はいなくたっていいんです。
増やしていけばいいんですから。
まずは人に届けようと自分が120%楽しむこと、
その楽しさやエネルギーが音楽を通して人に伝わっていきます。
 
 

伝統のセオリー

 

ライブ

 
音楽制作の伝統のセオリーをお伝えしておきます。
商業音楽が何十年と蓄積してきた制作のノウハウです。
こういう大事なことは自分本位で動けば必ず失敗します。
一個人の思いつきが膨大に蓄積されたノウハウの歴史に敵うわけないのです。
必ずこの鉄板の方程式にそって動かなければなりません。
 
 

楽曲制作
(制作)


レコーディング
(録音)


CDプレス、ジャケットデザイン
(音源販売)


ディストリビューター、アグリゲイター
(音楽配信)


映像制作、動画制作
(プロモーション)


広告・宣伝
(雑誌、ネット広告や動画CM等の制作会社
)


インスタグラマーやインフルエンサー
(拡散)

 

というように、音楽が形になっていくプロセスがいくつかに分かれているんですね。
 
これらは音楽やエンターテイメントの括りにあるので似ているようですが全然違うフィールドにあります。プロアーティストや音楽レーベルなどはこれらのプロセスを完全に分けて進めていきます。
弊社もレコーディング受注に関してはプロ関係者のみのブッキングですし、制作はすべての方に開放させて頂いていますが、録音に関しては一般業務としては開放していません。

 
その方が確実にクオリティの高いものを作れますし、何よりプロセスを分けることで予算を最大限に抑えられるんです。プロアマ問わずアーティスト活動をされている方なら、例えば弊社で曲制作のオファー、自身のボーカルレコーディングは専門のレコーディングスタジオを使うという流れです。その方が安く済みますしね!
 
それぞれの分野で高度な専門性と特殊な技術が必要とされるので、ひとつひとつのプロセスをしっかり分けて オーダーや相談をしていくことがとても大事になってきます。
 
インスタグラマーやインフルエンサーは昔ならラジオやレコード屋さん、ネット広告や動画なら新聞やテレビに置きかえて考えられますが、時代によって媒体が違うだけで 「人に届けるためにどうするか」という点では違いはまったくありません。
むしろ昔より今の方が予算も圧倒的に安く済みますし、とにかく自由ですよね!
音源配信のみでいくならCD制作のプロセスは省略できますので、その予算分をどこか他の予算に回せます。
 

このプロセスを分ける考え方、
皆さん日常生活で当たり前にやっているはずなんです。

例えば、服は服屋で買い、靴は靴屋で買って、帽子は帽子屋で買って・・・というように専門店でそれぞれ揃えていった方が、 オシャレ度は確実に高まります。
 
もちろん、服も靴も帽子もひとつの所で揃えてしまうことは可能ですが、オシャレのレベルを高めていくことはちょっと難しいですよね。普段着や一人で楽しむファッションなら全然オッケーかもしれませんけど、相手が存在するデートとなると厳しいでしょう。お客さんが存在するエンターテイメントでも同じことです。

音楽を発信していくということは、曲をリスナーやお客さんに届けることですから、 ひとつひとつの制作プロセスを 大事にしていく必要があります。

とはいえ、その制作プロセスも、ネットの恩恵で劇的に身近になっています。 レコーディングだって CDプレスだって、音楽配信だって ちょこっとGoogle検索すれば 素晴らしい所がたくさん見つかります。
 
 
自分に合う制作プロセスをひとつひとつ探していくことも、曲作りやレコーディングと同じくらい大切なんです。そしてそのプロセスはとても面白いものですし、音楽活動の醍醐味でもあるのです。
 
 

 
 
 

 

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